最近思ったこと

「IT化が進み、労働が均衡化されつつある現代、使われる側の人間は東大卒だろうが多摩大卒だろうが、何も変わらないのでは、ないのだろうか」

また学歴という物自体の意味が失われつつあり、※新実力社会が迎えられつつあるのでは、無いのだろうか。 学歴社会の弊害を一般人が一番判りやすく実感出来るのは、鳩山首相であろう。

彼の学歴は、麻生氏と比べ実に素晴らしい学歴の持ち主だ。しかし彼はリーダーになり麻生氏と比べ何も出来ていない。それは、なぜだろうか

使われる人間から、使う人間への転換が上手く出来ず、未だにリーダーに媚を売る「八方美人」だったからである。

しかし、使う人間を図るテスト等は、ほとんど存在しない。 グループワークなどを入社試験に使う会社もあるが、それは学歴とは、全く関係が無く、ゼミのリーダーでしたやサークルのリーダーでした。等という人間はマニュアル通りの人間と見られてしまう。実際にそうだ

人を使う技術や人との話し方、リーダーシップ等も試験に入れてみてはどうだろうか