正義

Justiceの意味は正義というのは常識だが
Got=神は世界最大の誤訳と略されているのは
意外と知らない人間が多い

以下引用

英語には多神教における神を表すDEITYという単語があり、我々が「神」という時にはGOD ではなくDEITYを表している。「GOD」を「神」と訳したのはつまり誤訳であり、一神教と多神教の混同である。先に「GOD」は神の名前であると書いたが正確

「GOD」≠「神」
 それはつまり
 「一神教」≠「多神教
 と書き換えられるかもしれない。

以上引用
http://blog.goo.ne.jp/sntetsu/c/35c9ccc983da2bd0571f9354718a90f7


神の意味はキリスト教信者でなければ深く理解は出来ないが
西洋の正義、Justiceという概念も実はキリスト教が深く関わっている気がしないでもない
※アメリカを除く(彼らは国益=正義)


正義論を少し冷静に考えると本当にJustice=正義なのだろうか
関係ないけれども正義という単語で
これからの正義を語ろうを思い出す人も多いはず。

私はこれを思い出す、読んだが非常に考え深い物があったが
Justiceの日本語訳の部分が非常に気になった

正義という単語を聞いて、何かおかしいと思い正義論の本を多少読んだが
どれも納得いかない。

結局は上記のブログの通り、キリスト教に入るしか無いのかなあ
まあ、無駄足ばかり踏みそうな気がしないでもないけれども…。


最後に、追記を見て一度自分に問いかけてみて欲しい
「Justice: What's the Right Thing to Do?」


追記

正義(せいぎ、英: justice、独: Gerechtigkeit、仏: justice、羅: jūstitia)とは
倫理、合理性、法律、自然法、宗教、公正ないし衡平にもとづく
道徳的な正しさに関する概念