雑記

友人に影響され何か書こうと思ったけれども
文系なのに思い浮かばないwwwwwwwww

深夜の怪しいテンションで語彙も少ないのに
クリスマスっぽいものを書いてみた/(^o^)\
明日見たら、なにやってんだって絶対に思うぜ\(^o^)/


幸せそうな文だったので
取り敢えず逆っぽいものを考えた

必死に考えた駄文↓


秋も過ぎ、冬がやってきた
寒風がアスファルトを舞い
光が満ち、落ち葉も落ちついてきて
街路樹がスッピンになってきた頃。

この街は寂しい街だ
周りにたくさんの人は、たしかに居て
騒がしい声が聞こえたり、子連れが居たりする
だけれども何故か一人ぼっちな気がして。


ある日のことだ
友人と街を歩いていると、サンタクロースの服を着た
アルバイトがケーキの予約権を売っていた。
無邪気な顔をした友人は、何故か興奮して予約権を貰っていた


でも、こんなに買ってどうするの?と私は緊張しながら聞いてみた
彼女は、同窓会で会い、気があった
高校の時は、知らなかった人だけれども、同期で卒業したらしい
友人の友人という繋がりだけれども、何故か懐かしい感じがした

少し間が開いて、恥ずかしそうに
彼とお腹の中に居る赤ちゃんだよ〜と苦笑しながら話す彼女。

まさか…とは思っていたが
ここまで離れてしまっていたのかと思った
いや、本当はもっとそれ以上のことが頭に渦巻いていた


言葉に出来ない気持ちが心をくすぐり
急に喉が詰まり、横で歩くことが精一杯だった。
冷や汗をかき、やっと出た言葉が「おめでとう」かなり掠れた声だ


友人に、ありがとう\(^o^)/と幸せそうに返して頂いたが
それ以降は、一度も会っていない、いや会えないのかも


何故か自分自身の鏡を見ているような気がして
自分が影だとしたら、光。


自分の反対の顔を写す鏡のような存在だと理解出来たのは
彼女の子が小学校高学年になる頃だった