通信記事まとめ

 

KDDIが電力小売事業に参入。「auでんき」を来春より提供へ。電気と通信サービスでのセット割引なども導入へ

 

すでにサービス名とロゴも決定しており、名称は「auでんき」となる。そのままな名称だが、auの他のサービスとの連携やセット割引なども導入される予定だ。

サービス提供にあたっては今後、一般電気事業者や様々な事業者との連携準備を行うとのことで、全国約2,500店舗のauショップやお客さまセンター等を活用したカスタマーサポート体制も構築するという。

auでんきが登場することで、電気サービスと通信サービスをセットで利用することで割引を受けられるようになる見込み。

 

KDDIが電力小売事業に参入。「auでんき」を来春より提供へ。電気と通信サービスでのセット割引なども導入へ

 

 

4G LTEスマートフォン向け従量制データ通信サービスの新規受付終了について

KDDI沖縄セルラーは、「LTEプラン」等の料金プラン (注1) と合わせてご契約いただける従量制データ通信サービス「従量プラン (注2)」、「従量プラン (V) (注2)」の新規受付を、2015年11月16日を以て終了いたします。(注3)

1. 新規受付を終了するサービス

「従量プラン」、「従量プラン (V)」

2. 受付終了日

2015年11月16日

  • 注1)
    LTEプラン、LTEプラン (V)、オフィスケータイプラン、オフィスケータイプラン (V)、カケホ (電話カケ放題プラン/CP) (2015年9月1日新規受付終了)。
  • 注2)
    国内通信料0.6円/KB、国内通信料上限20,000円/月。対象の料金プランをご契約で「LTEフラット」、「LTEフラット (V)」等のデータ定額サービスにお申込みでない場合に適用されます。
  • 注3)
    受付終了日以降、「LTEプラン」等の料金プランをご契約の場合は、「LTEフラット」、「LTEフラット (V)」等のデータ定額サービスのみご選択いただけます。

news.kddi.com

 

東電ソフトバンクが電気・通信のセット販売で合意に

東京電力ソフトバンクが、電気と通信をセットにした割引販売の提携で基本合意したことが6日、わかった。家庭用電力小売りが全面自由化する来年4月からサービスを始める。東電は異業種との提携を進めて自由化後の競争に備える。ソフトバンクも新たな料金プランを用意して顧客拡大を図る。近く発表する。

 料金などの詳細は今後詰める。ソフトバンクが契約窓口となり、同社の国内店舗網を活用し電気料金と携帯電話の通話料をセットにして割り引くサービスを全国で提供する。

 全面自由化後は電力会社の地域独占が崩れ、成長余力のある首都圏には新電力や他の大手電力が攻め入ろうとしている。東電はサービスエリア外での営業基盤を構築するため、全国で知名度のある異業種と提携交渉していた。

 

www.sankei.com