どうでもいいこと
諸葛亮孔明の名言
時の流れがわからなければ、
寛大であろうと、厳しくしようと、
政治はすべて失敗する。
これから蜀を治めるならば、
このことを深く考えなければいけない。
これは今の日本でも当てはまるのではないだろうか
時の流れを全く把握できない某党は、事業仕分けで
基礎研究費の削減し福祉のほうに金を配分した。
福祉などの分野はビルドインスタビライザーで
経済発展しているときに、抑えるもの つまり錘
現在投資をしても、砂漠に水をやるようなものなのだ
実は民主党の掲げたマニフェストは、ローマ帝国の※「パンとサーカス」
によく似ていると思う
自公の定額給付金、ETC搭載車に限り土日は1kで高速道路無料化
エコポイントは、経済効果はマダ見込めるが…。
ローマ帝国は実際にやり没落したが、民主党はそもそも実現不可能(w
無駄を省くと言いながら、過去最高の国債を発行…。
首相の発言も二転三転しクリーンな政治という建前とマニフェストで
当選したが、鳩山の脱税、小沢の土地問題等により、更にクリーンな政治から
遠ざかったのではないだろうか。
ゆっくりでは、あるがパンとサーカスの時代のローマに日本が近づいている
のでは無いだろうか
※パンとサーカスとは
詩人ユウェナリスが古代ローマ社会の世相を揶揄して詩篇中で使用した表現。
権力者から無償で与えられる「パン(=食糧)」と「サーカス(=娯楽)」によって、
ローマ市民が政治的盲目に置かれていることを指摘した。
パンと見世物ともいう。