同窓会

今日は杉森先生の授業、文章の要約の作業を
終わらし、3時間連続で山原教授の授業。

序 破 急、起承転結 等の「教える側」の方法を軽く教わった
…山原教授がキレてるの初めて見たわ…。


おまえふざけてるのか?! 
前々から口で短気だとは言っていたが、心臓に悪すぎる


キレられた先輩に
軽く教えているうちに、眠気に教われ一時仮眠…。


その後は、教授の驕りで、昼ごはんを買い
旧多摩聖蹟記念館に向かう。

軽く雨がパラついていたので、足元が泥濘になっていたが
図書室の人が言う程でもない。

休憩場所に付き、皆で昼ごはんを食べ、一段落した後
旧多摩聖蹟記念館に向かい、直ぐに到着。


写真撮影は禁止なので、何も取っていないが非常に静かな場所で
昭和天皇が馬に乗っている銅像が中心にあり、実物大というので驚いた

建物は、昭和初期?の物らしく、改築されたが内部の照明等に昭和の面影を残す


そこで、コーヒーを奢ってもらったのだが、非常に美味しかった。
インスタントでは無く、その場で挽いているらしい。
風景のせいか、余計に美味しく感じる私。


その後常見教授の、何時も通っていると言う
段差の少ないルートで小田急永山へ教授と向かう。


その後、新百合から新宿に出て、山手線で目黒駅へ
場所は雅叙園、非常にリッチな場所だが、正直学生のボロい服で行くのは
KYだと思うのは私だけだろうか。

皆スーツをキッチリ決めている、頭の良さそうな人ばかり。



授業が早く終わったので1時間も早く着いてしまい
仮眠をとる、その後封筒の置き忘れお金が足りない事に気が付く…。


俺ヤバい…と思い友人からお金を借りることに。
こういう時に俺の天然さが発揮…。

お前は何も変わらないなってニコニコされた…。
恥ずかしいのだがまさにその通り、今でも何も変わらない。
論理展開をしている時もこういうのが良くある。

その友人は、恐らく今の自分の基礎にあると勝手に思っている
活字を読む癖やコミュ力を多少上げたのは、間違いなく彼だ


友人もどこか抜けた処は何も変わらなくて、安心した
どうやら友人も教職課程を取っているようで、一緒に母校で教えようぜと言ったら
俺は小学校だからな〜。と言われた

冗談でも俺はロリコンだ!wとか※性的な意味でとか言うなよ。
捕まるからな。と言ったら苦笑い


その後漫談をし、高校の教師と話した・・・が
高校教師の参加者が少なく、余り話は突っ込まないことにした。

ビンゴで珍しくリーチを当て、カレーパンを手に入れた。
どうやらこれは、結構有名なパン屋らしい。


そんなこんなで、終了しJR線に乗り渋谷に到着、昔のように冗談交じりで
恋人が別れるように手をふってたのだが
2年ぶりに会ったせいか別れるときふと、涙を垂らす自分が居た



山手線から小田急線に乗り祭りのあとの余韻が完全に消え、何も残らなかった気がした
いいや、今私がこれを書いていると言うことは、何も残らなかったわけでは、無いのかもしれない

なんだろうな、この気持。