超適当に寺島学長の言ってたことまとめ

個人

アイデンティティの強い人間が勝つ。
その為にはローカリティを大切にせよ

国際的に強い人間は足場をシッカリ持ち、地域性を重要にしている


IT化により職業の平準化が行われ、誰が何をやってもおなじになり
低コスト化が進み、現在の労働者の3割が年収240万以下
やりがいのある仕事をするのが難しい

大人とは、稼ぎとつとめの両方が出来る人間
だが、現実には無理。
ダブルジョブをせよ→本職+NPO


世界

冷戦中
資本主義vs社会主義
自民党vs社会党+公明党(仏教社会主義)←苦笑

ソ連の崩壊により、米国中心のグローバリゼーションの時代へ
その後米国の没落、BRIICsの存在感が増し、一国集中の時代の終焉。

それはCOP15で顕著に見られた
日本はCO2の排出目標を25%と定めたが
中国などは「金や技術を渡せ」

…と馬鹿にされた(鳩山元首相、のちのルーピー

真のグローバル化が現在起こっており、全員参加型になる

多摩大学は冷戦後の世界を想定して作られた学校
ITや多言語は、当時最先端だったが、今では目新しいものではない
更に高度化せよ。

多摩大学前学長(中谷?)は
グローバリゼーションの間違いを認めた

冷戦後、アメリカはペンタゴンのアーパネットの技術を開放(軍民転化)

軍事費の削減

それにより、米国人の理工学部生は、金融の方にシフトしていき
金融工学デリバティブなどが生まれた。
ネットを介したマネーゲームが活発に行われ、リーマンショックが発生。
その後9.11が起き、軍事費が増したが、オバマは今年3割の削減を発表している