実践的事業特講

今回はPCの会で非常に面白かった
最後に、スカラーとベクトル型のどちらが
いいか尋ねると、答えはないと言われた


Cellのスパコンについては、知らない
IBM退職しソフトウェア開発、などの企業立ち上げ
している人が多数いるらしい


米国だと、卒業後すぐにベンチャー企業を立ち上げている人が
いるので向こうのほうが能動的かも



アフリカで人間が増えると、ヨーロッパに
食料を求めて、人類は散ってった

動物と同じように、食料を食べるだけ
8000年前人類は農業を発明

種を巻き、育てると移動しないでも食える
安全に生活ができる。

日本では、3000年前に農業を始まる


アルビン・トフラー
アメリカ人、人類の進化観察
第三の波に飲まれている
農業を発明


放浪から、定住へ
これが第一の波 農業革命、狩猟、きのみを求める


18世紀
蒸気機関を発明
汽車や汽船を発明、動物以外での動力を使い仕事をする…
第二の波、産業革命と言われている
機械が入ってきた


第三の波
コンピューターが身近に
誰でもPCを使える、大革命


ITにより世の中が変化
一部の専門家、完了の権威を使って仕事
IT化により、権威主義が崩れた


振興の会社は、グループリーダーが社長に報告
フラット化してきた
ピラミット型が崩れ勲章などの意味がなくなってきた
隠蔽体質が透明に


仙石官房が隠蔽したが、Youtubeを通して
流出させたように、透明化した


今は、雇用が流動化している
Panasonicは、これからの給料は 給料は多いが退職金ナシか
退職金アリで、給料が低いか


優秀な人は別に協力して欲しい
実力がなければ、騰蛇される


ITにより、社会が変わった
最低15年くらい勤めなければ実力はつかない
実力がなければやっていけない


国際化が、自動車でもパーツを海外から
AppleのPCでも日本製、韓国製のパーツもたくさんある
ごく当たり前に進んでいる
互角に戦っていくには、実力をつけなければならない
→対応出来る力を デジタルデバイド(年寄りが中心、競争から弾きだされた人)


ITのIinformation インテリジェンス表の情報に対して、それ以外の情報をPCで処理をして最大限活用
情報は、TVから流れるものだけじゃない、情報とは知らせのこと 書いた人の意味と読んだ人の意味が違う可能性
本当に使いたい内容、本当は無形。
情報を盗んでも取り締まる法律はなく、鍵のかかっている部屋に入ったのが罪


個人情報保護 名前住所 生年月日を無断で使ったら罪
本来は形の無いもの


情報とは、自分の持っている事を伝える記号
誰にも教えないというのは、情報ではない
誰かに伝えてこそ情報



情報は改変が非常に楽、伝言ゲームみたいな感じ
最初と最後は違うように


経営資源は、人物金があれば起こせると言われていたが
現在は情報が無いとまともな経営はできない


情報を持っていることを伝える=通信 伝令


PCはいつ頃できたか
1945年、今から60年前までどうしても出来なかった
エッカート モークリ大砲の弾を正確に打つ計算をするためにPCをした
演算速度が1秒間に5000回の計算ができた。1年の計算が1時間で終わるようになった


第二世代のPCの価格が10億円
現在のPCの原型はスティーブ・ジョブズとwoz
PCの名前は7070


スーパーコンピューター
一秒間に2500兆回計算できる
中国が開発、PC技術も凄い勢いで進歩している


我々のPCは
現在のPCは、1秒間に1億回演算できる
人間が、赤ん坊から生まれ、200年飲まず食わずずっと計算して出来る
10万切っているのも


伝送方式
1964年、東京オリンピックで使われた
電気による、PCとPCの通信は、120b
今はLANにつなげば世界中に高速でつながる


PCは、ハードウェア ソフトウェアにより繋がっている
全部違うプログラムにより動いている


ITとは、どういう役割をになっているか
人間が計算すると、ミスをするが、PCは絶対にミスをしない
ミスをしたら判るようになっている、文句を言わない
言われた通り24時間動くので、人の仕事をPCが変わってやっている
ので役割が無くなっている


人間の給料は、高くPCは一度導入したら電気代だけ
人に取って代わる、早いので効率良く出来る
人間が機械的にやっている仕事は、置き換わっている
問題点は、命令されないと動かない、臨機応変にPCに判断白と言われても無理


人間は自分で判断できる、経験により判断が出来る
千差万別、個性がある PCは、個性は無いのでデザインは無理
今まで無いようなことは無理、PCに命令を書くことをプログラミングという
これは、人間しか出来ない 人間は曖昧なことでも理解できるがPCは出来ない


人間は独り立ちができるが、PCは出来ない
自分で独り立ちが出来る=プロフェッショナルにならない限り
PCがどんどん仕事を取っていく、間違いなくPCにとって変わられる


PCは、2ヶ月3ヶ月で新製品が出来ている
どういう命令をかけるか、が違いになってくる


機械は同じ、使い勝手は多少違うかもしれないが
性能は殆ど同じだが、どのようなソフトウェアに入っているかによって違う


IT革命前は売り手市場だったが、競争は激しくなった
買い手市場になった


自分で考えて、血と肉にしなければ、力にならない


スパコンは、中国 アメリカ 中国 日本
4番目、1千兆回 東京工業大学、世界一にならなければ最先端の仕事は出来ない
後二年後に、2012年までに世界最高速度のPCを目指す


一秒間に
中国 2700兆回 現在最速
日本は 2京回 これを目指す


はたして、これが本当に出来るかはわからない
世界で競いPCを開発している


超高層ビルは、PCのお陰で出来た
エンパイアステートビルは120回、ひとつの柱が非常に細いのは地震がないお陰
35年前、日本に高層ビルはなかったが、PCで鉄骨でビルを作り特徴を持たせると
日本でも、30階、50階のビルでも作成可能
細い鉄骨で作っても耐えられ、地震が何度か起こっても計算と一致
倒れなかったが、最上階ではかなり揺れた こういうのはPCの速度のお陰


PCが早ければ早いほど、科学技術計算では、いいものが出来る
PCを使うと天気用法などの計算も簡単に計算、よく当たるのは正確に予想出来るから
一週間後とかも、これもスパコンのお陰 PCが早いお陰で様々な利益が得ている


大陸間弾道ミサイルも、中にPCが組み込まれている
1m前後の誤差も全て正確に補正し、進んでいる
これもPCなしでは無理 全てPCを使わなければ無理


原爆を開発するために、PCを最大活用
文明の発展は、戦争に深く関連、これを無視できない
科学技術計算意外にも、顧客管理…電話番号だけで登録してある人は全て判る


クレジットカードもどういう所で使われているかなども、立ち所に判る
クロネコの荷物管理も、今どこにあるか・・・など世界中のものも判る
人が帳簿をつけてやっているのは、無理だが今は出来る
応用分野が増えているが、人の仕事がなくなる


ITを使った物だけが仕事ではない
漁業 林業など 
勿論PCも必要だけれども、ロボットに農業を全てやらせるというのは無理
人間はPCに出来ないところにも眼を向けるべき


昔一時間、一万円請求出来ていたが どのようなシステムをつくるか
デザインする人は今も変わらない
その位世の中が大きく変化


1955年は農業 漁業のほうが人工が多かった
ホワイトカラーは、少なかったが逆転
PCを使いながら仕事をする人が変化していた


第一の波から第二世代波は1万年
2〜3の波は200年 ITが使われ始めたのは4.50年
ITだけやっていれば安泰ではない、次の大確信が怒るかもしれない
こういうのを意識しなければ、波に飲まれるかも。


最終的には、独り立ち出来るというところまでにしなければ、、


各社独自のネットワークで組んでいたが、不可能になってきた
そこで出てきたのがクラウド=複雑で分からない=雲みたいなネットワークと繋げば、情報にアクセスできる
ソフトを買っていれていたが、クラウドで一時的に使わせてもらって、終わったら切り離す 自分のPCに入れる必要はない
クラウドを介して、使う、今はMSのOSが主流だが、Googleは無料で使えるOSを配っているのでいつ消えるか分からない


PCが出てきてIBMは倒産しかけた
米国のPC専門会社は潰れた、今IBMはHPよりも売上は低く
MSも先は見通せない


開発環境(プラットフォーム)も、クラウドを介して安価に使える時代になりつつある
銀行のオンラインシステムも独自で開発していたが、オープンソフトウェアなどが登場し無料で使えるものが出てきた


IT化により何が変わったか
軍の通信が元だった、アメリカとソ連の対立が元なので迂回をしながら通信できるように
誰とでも通信できるように、当たり前ではないつい20年前の事だ


重要な情報も、どうでもいい情報も流れるので
嘘の情報に踊らされたりする場合も 玉石混交→ITは社会の特徴


技術分野でも10億かかってたものが10万で、性能は一兆倍
子どもが使える物になったのは当たり前ではない、、全て演算結果
開発サイクルが非常に早くなっている、3-4ヶ月ほど、すぐにとって変わられる
常に市場の要求にあったものを出し続けなければいけない
オープン化により、インターフェースの共通化、各パーツの専門化している
ロボット化が進み、介護をやってくれるかも


客も変わっていたが、どうしても〜だったが 必要だからというよりも豊かに
満足感を高めるために買う 高性能であっても、デザインがダメだったら無理


精神的に満足を高めるために買う、ブランド品を買う
ブランド品は、身につける身分になってから、買ったほうがいいかもね
実力に見合った服装、モノが必要


より使いやすいもの、簡単な操作で出来る方が客は買いやすい
こういう所がちゃんとしていないと誰も買わない
共産圏の国が参入、中国の賃金は20分の一 ユニクロはそういうふうにして
成長 デザインはユニクロ、生産は中国…


権威がモノを動かしていたが、今ではそうはいかない
規制緩和は、どんどん緩和している 固まった市場にもベンチャー企業が参入
大企業が中心に買っていたかもしれないが、ベンチャー企業の製品のほうが良い製品を出す場合も


今はPCの中で商品が作られ、それが売り買いされている
金融派生商品、金の組み合わせで商品化している
米国では、低所得者層のために安い金で金を貸して(債権)、を組み合わせ商品化
お金を借り、家を作ったが、バブル化 サブプライムが破裂 非常に苦しい状況に
眼に見えない商品が創りだされた


電子決済、クレジットカード パスモ スイカ このお陰でそういう事ができるようになった
IT社会は、便利だがリスクが高い リスクを見極め、リスクを取り成長 PCを使わざるを得ない
PCを盗まれた→成り済まされるかも PCが壊れた→情報が全て壊れるかも


電子決済を拒んだ証券会社は、急激に業績悪化
リスクを取りながら、やっていかなければならない…。
リスクは、どんどん増大している 


リスクとは、予測が出来る物、出来ないものもある
学生時代に勉強しない、面接試験の結果が悪い
これは、自分が悪い、これもリスク これを回避するには
どうしたら良いのか考えろ


自分がプロフェッショナルになる、そういう意識がなければ大変な目にあう