米は改憲歓迎「反対まったくない」

日本は憲法9条を守るべきだと思う
そうでなければ、自衛隊が米軍の肉壁となることは確定しているから。


今は憲法改正をしないで非核三原則を捨て核ミサイルと
原子力潜水艦を作ることから始めるべきだと思う


GDPにおける軍事費も対中国を考え更に引き上げるべきだろう
これらを段階を踏んでしない限り、常任理事国入りはありえない


領土問題などの元凶は軍事という下支えが無いから発生したものであり
日本が核や原潜を所持したら、強硬な姿勢を取っている周辺各国は今よりは下手に出ざるをえないだろう

憲法第9条に基づき、日本は集団的自衛権を行使できないとの解釈が
日米同盟強化への大きな障害になるとする認識はいま米側で広範に強まり
米国では、現在党派を問わず反対はなく、むしろ暗に歓迎するという姿勢が大勢となった。


92年にはヘリテージ財団が「米国は非公式に日本に改憲を促すべきだ」とする政策提言を発表した。
先代ブッシュ大統領も公式会見で、日本が改憲を求めるならば問題はないと言明した。

民主党リベラル派のトム・ラントス下院外交委員長は「日本が安全保障でも大国にふさわしい
役割を果たすために憲法を改正しようとすることを強く支持する」と述べた。


東京都の石原慎太郎知事が16日にワシントンでの討論会で憲法破棄を提唱したとき
米側の討論者のリチャード・ローレス元国防副次官は
「日本の憲法は確かに米軍占領時代の遺物であり、日本はそれを変える権利も自由も有している」と述べ
日本の憲法改正にいまの米側には抵抗がないことを明示した。


同盟強化妨げ 米は改憲歓迎「反対まったくない」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120425/plc12042507090004-n1.htm