ホメオパシー - 人生どうでも良いことばかり

最近話題のホメオパシーについて書こうかと

ホメオパシー (Homoeopathy) とは
特定の思想に基づき病気の治癒を目的として行われる行為、
あるいはその思想を指す。
その行為者、信奉者はホメオパスと呼ばれる。

健康な人間に与えたら似た症状を
ひき起こすであろう物質をある症状を持つ
患者に極く僅か与えることにより、体の抵抗力を引き出し
症状を軽減する」という理論およびそれに基づく行為である。
ホメオパシーは、200年以上前にドイツ人医師が提案した
思想をもとにした理論

少なくとも科学的な効果は全くないといえる
ウィキペディア、ホメオパシーより

ここで、一個お笑い的な記事を一つ

自然治癒力を高める「ホメオパシー」

抜粋

症状を抑制するのではなく、自然治癒力の後押しをすることによって心身とも健康になる

ここの部分が心理かと、つまり精神論や精神主義と同じですね
外国版精神論…。
やっていることは新興宗教的な雰囲気しか感じないんだが…

コレに関しやっと発表が

ホメオパシー認められぬ、学術会議が会長談話
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100824-OYT1T01007.htm

まあ、当然ですねｗ
上記の通り科学的な根拠は全く無いのですから。
被害は初期のガン患者や
子供を発熱で殺してしまった主婦など
意外と広まっている模様
ってか何故こんなのに引っかかるし