本の消化不良

私は、新書程度なら電車通学が長いので
2日程度で、読めますが如何せん消化不良が多く
行き詰まりを感じてました。


読んでも、頭の辞書から引っ張ってこれなく
中途半端に引っ張ってきて、相手の気分を逆撫でする事が
たまにあります。


たまに…ねw

とりあえず、気になった点を箇条書きにし
丸で括り、線と説明を加え繋げる処から始めようかと思います
図解ではなく、図化、いわゆるメモです。

先日ららぽーとで買ってきた図化の本
頭がよくなる図化思考法を読み、図の使い方みたいなのが
乗っていて、非常に読みやすかった。


一時図解ブームがあり、この著書の人はそれに影響され
未だに図解を使っているらしい。
もしかしたら教授もブームに流されたのかも
って一瞬思った。


でも、図解は整理し、発展させるのには素晴らしい…と最近思い始めている
中庭教授の今日の講義で、中庭教授と久恒教授が書かれた、多摩地区の地図があり
それは、完全に図化と地図を合わせたもの?って一瞬で判ったが
普通の地図より要点がしっかり伝わり、理解しやすい。
友人は横で副業をしてたが


特に気になった点

1 つかみ力は天性の物ではなく、訓練出来る「具体的に言えば図化の技術」
2 箇条書きやメモに、線や矢印を加えるだけで図解になる
3 表層思考と本質思考の違い
4 A→Bになる。というのはむしろ文章の方が良い


細かい点

1 図解と図化は違う 図解は完成品 図化はメモのような物
2 図化のトレーニングは二人組で雑談し内容を、二人でひとつの紙にボールペンで作図
3 3色ボールペンを使用する。ただし黒の使用は禁止。
4 図を書きながら議論、共有する。
5 マッピングコミニケーションのすすめ。 P58


コレくらいかな
もう少し読みなおすとするかな